佐久地方13蔵の若手蔵元で組織する、「佐久若葉会」のメンバーが、世界に通じるブランド「SAKU」を目指して 蔵の垣根を越えて13人一丸となって仕込みをする商品が「SAKU13」。毎年当番蔵を設定し、酒米作りや生酛造りなど、テーマを決めて個性的な商品としてリリースします。
1st Season / 2014
伴野酒造
佐久市臼田の契約田にて酒米「ひとごこち」を田植えから行ない収穫した専用の原料米で醸し た芳醇な味わい。
2nd Season / 2015
大澤酒造
皆で栽培したSAKU13専用米「ひとごこち」と徹底した吟醸造りの馥郁たる香味。
3rd Season / 2016
黒澤酒造
黒澤酒造が得意とする生酛造りと、SAKU13の専用栽培米との出会い。仕込水も13蔵・13種類の井戸水を用い、複雑かつ酸の骨格がしっかりした食中酒。熟成にも適した本格派。